取ろうと思って勉強を始めて1ヶ月で取れたので、どのようにとったか。
まず、このコースを受講しました。
このコースを受けて、さらに興味が沸いたので、残り7コースも受講。
動画は早送りできる。音声は英語が多いので英語がわかるに越したことはない。
が、自動翻訳で日本語字幕がつけられる。それでも構わないと思う。
教育者向けのICT関連の資格は他にも、googleやappleがやっている。
さらっとgoogleとappleもみてみたが、microsoftだけは方向性が違う。
googleとappleはどちらかというと、自社の製品やソフトをいかに教育現場に使うかに焦点が置かれているのに対し、microsoftはICTをいかに使うかに焦点が置かれている。
その点で、microsoftの方が、勉強のしがいがあるし、ためになりそうと判断。
ということで、microsoftのやつを受講開始したわけだが・・・
こちら、全てのコースを受講すると、21時間使う計算です。
早送りしてみても10時間以上使います。
実際の試験は、ただみてるだけじゃ受かりませんので、復習も必要です。
復習は、主に、下のonenoteを開いて、①それぞれのルーブリックやdecision treeを覚える、②the big ideasを読んで、大事なところを把握する。
この2点をメインにしました。ここは英語しかないので、やっぱり英語ができないと辛い試験ですね、googleやappleと違って。
あとは、youtubeでmicrosoft certified educatorと検索すると、外人が解説している動画がいくつか見つかります。それを参考にしました。
ただし、外人の解説は間違っていることもありますので、鵜呑みにしないようにしたいです。
過去問や対策問題集はないので、ひたすらonenoteを読んで、大事なところは覚えるでもいけると思います。
試験の申し込みは
MCE:Technology Literacy for Educators(62-193)|Microsoft認定資格 公式サイト
このサイトから、近い試験会場を探して、申し込み。
自分は新宿駅近くのテストセンターにしました。
試験の料金は¥13,000円ほどです。高いですね。
試験問題は40問で60分間の試験です。
問題文は日本語です。英語にも変えられるようでした。
700点で合格とのことですが、配点がわからないので、参考になりません。
ちなみに、20分余って、915点で合格しました。
思ったより難しいと感じましたが、ほっとしました。