エレファントの英語教育実践道

私の英語教育と,これからの英語教育について。

男性教師のあなたに、奥さんと一緒に育休をオススメする7つの理由

当方、一人目の娘が生まれてから育児休暇をはじめて、3ヶ月が経ちます。

 

今回は、タイトルのとおり、当事者である私が、

 

読者のみなさまに育休をオススメする7つの理由について説明します。

 

書き手のプロフィール

神奈川県出身

東京都内の高校の教員(英語科)

36歳・男

 

 

理由1.子どもと接する時間が単純に増える

子どもに接する時間が単純に増加するということは、育児に関して色々なことができるようになることをさす。と、同時に、ワンオペ育児(片方が仕事で残ったほうが一人でずっと育児する状況)の大変さが想像できるようになる。子育てとは、尊いものであると同時になんとも地味で、大変なのだろうかと、しみじみ思うようになれる。学校の教員をしていると、子ども一人ひとりがすでに大きくなった状態しかみていないため、そこまで想像ができなかった。しかし、どんな子どもも親にこうして育ててもらっていたのだなと思うようにもなれる。

 

理由2.妻と協働で育児・家事ができる

妻と協働で育児・家事ができることは、幸せなことである。お互い0.8人分の労力で1日を回せる。腹黒い話だが、ここで恩を売っておくことは、今後の夫婦の関係を良好にキープする上で非常に有効な手段であることを、様々な人生の経験者、先輩から教わっていた。

 

理由3. 子どもの成長が毎日見られる

育休をとらず、仕事に行っていたら見逃したであろう瞬間を、逃すことなく見ることができる。「はじめて〜ができた。」、「はじめて〜した」というのは人生で一回きりである。例えば「はじめて寝返りができた。」というからには、以前はぜんぜんしようともせず、最近できそうだったけど、あとすこしというところでだめだったというところまでが、見られるのである。

 

理由4. 夫婦の勉強時間が確保できる

理由2で述べた通り、夫婦協働で育児をすると、時間が余ることになる。その時間を使って、各自好きに勉強をしている。妻は新しい資格を取ることを目標に勉強をすることができている。私は、英語の勉強や、図書館で借りた本などを読んでは自分のノートにまとめている。

 

理由5. 教員は1年の育休がむしろとりやすい

一般的に、育児休暇を1年とる人は少ない。厚労省資料によると、およそ半数が2週間程度の育休をとるのだという。振り返ってみると、正直2週間では、ほとんど妻のためにはならない。なぜなら、出産後約1週間は妻と子どもは病院にいるので、実質お世話できるのはたったの1週間だからだ。

とるなら1ヶ月以上、いや1ヶ月でもしょうじき物足りない。むしろ教員なら、1ヶ月はタイミングによっては迷惑の場合もある。ならばタイミング次第だが、半年以上のお育休をとる。そして、子どもが2月、3月に出産するのであれば真剣に1年の育休取得を検討すべきである。

教員ならば1年の育休はむしろとりやすいのではないか。育休代替教員を学校は雇うことができるからだ。そうすれば学期途中で離脱して、担任や顧問がいきなり変わったと生徒や保護者から思われることもない。

 

理由6.学校の生徒や職場の意識に変化がおとずれるかも?

子どもにとって、男性が育児休暇をとることもあるのだというのが新鮮に写ったようで、多くの生徒から声をかけてもらった。と、同時に職場の同僚からも励ましの声をいただいた。

今後、職場へ復帰してから、生徒や学校にどんな変化が起きるのか、それとも起きないのか、見ていきたい。果たしてどんな変化があるのだろうかは検討もつかない。(目に見える変化はないのかもしれない)

 

理由7.育休中の収入減はたいして困らないのでは?

育休中はお給料はでませんが、給付金がでます。ありがたいですね。育休にはいるタイミングもよかったのか、ボーナスももらえました。

しかし、お金のことをオープンにはしづらいですね。ネットで検索しても、実際にどれだけもらえるのかはでてきませんでした。(計算式はでてきます)

なので、実際に育休を検討しはじめて、経済的に不安な要素を取り除きたい人は、実際にもらえるまで安心できませんね。私もそうでした。

子育てはなにかとお金がかかると言われます。しかし、東京都は出産すると20万円分のポイントがもらえます。このポイントで、ベビーカーや粉ミルク、バウンサー、紙おむつなどを十分すぎるほど購入できます。(このポイントのことを、我が家ではゆりこポイントと言っています)

また、赤ちゃんは生まれても、しばらくは外出できません。外出できないので、お金を使う機会がありません。なのでお金は必要ありません。

いまのところ、収入が減ったのはたしかでも、困ったことにはならなそうです。

 

まとめ. いますぐ奥さんと相談だ!

今回は、読者のみなさまに育休を強くオススメしましたが、とはいってもパートナーとの相談は必要不可欠です。また、職場復帰後のことも考えると、職場の根回しは必須です。(日頃の行いも影響します。)

 

色々と考えることはありますが、育休をとれたら、毎日子どもの笑顔に癒やされる日々が待っています。私は、この育休を通じて、仕事観や人生観みたいなものも考え直すいい機会だなと思っています。

 

↓過去の育休関連の記事もどうぞ御覧ください。↓

 

englishteacherbook.hatenablog.com

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育児休暇をとると、とってよかった思うのか?

育児休暇が始まって2ヶ月が経とうとしている。

 

生まれた娘はもうすぐ4ヶ月になろうとしている。

 

妻と育児を分担することで、こうしてブログを更新する時間が持てている。

 

 

 

育児休暇の結論・・・。

 

育児休暇は、控えめにいっても、本当にとってよかったというのが結論である。

 

たった2ヶ月で、そんな結論を出すのはあまりにも時期尚早と言えるだろうか。

 

育児休暇を始める前は、少し不安な面もあったが、楽しみなことのほうが多かった。

 

ところが育児休暇を始めてみたら、楽しみなことは増えてしまったのである。

 

これはどういうことだろうか・・・。

 

子どもはあっという間に成長する、そんな当たり前の真実に直面しつつ、

 

ほんとうに驚いてしまう。

 

毎日の充実感は仕事だけしているときとそんなに変わらない。

 

人生観が変わるような1年を過ごさせてもらうことになる予感すらしている。

 

 

 

人生といえば、

 

教師という仕事は自分にとって、ほんとうに出会ってよかった仕事である。

 

そんな仕事に出会えて、この仕事に人生を捧げるだけでも十分だと思っていた。

 

娘の誕生を機に、人生についてあたらめて考え直すいい機会をもらえた気がする。

 

仕事は人生の一部だとは、思ってはいたものの、

 

心のうちでは本気では思っていなかったのかもしれない。

 

 

 

来年の仕事に対する気持ちは高まっている。

 

娘と接していてると、自分が持てるもの、与えられるものは与えたいと思う。

 

また、将来に希望がもてるように、社会にでて自立できるように、してあげたいと思う。

 

同時に、これからの世の中を住みやすいものにしてあげたい。

 

そんなことを娘に思っていることに気づくと、

 

これはすべての親の、すべての保護者の子どもに対する願いのようなものだと

 

そう思っている。

 

そうであるならば、教師である自分が、来年に現場復帰してできることは、

 

来年教えることになる子どもにたくさんのことを与えられるように

 

準備をしていくことだと、

 

その準備をするのは、これからの時間なんだと、

 

そう気づいたのであった。

 

これからの時間とは、育児をしながらの育児休暇終了までの時間である。