エレファントの英語教育実践道

私の英語教育と,これからの英語教育について。

教師の夏休み、何してる? インプットとアウトプットの活動報告

鳴り響いていた蝉の声が少しずつ落ち着き、夏の終わりを感じる季節となりました。皆様、どのような夏休みを過ごされたでしょうか。

 

私にとってこの夏休みは、生徒と向き合う時間、自分自身の学びを深める時間、そして心身を休める時間と、様々なテーマを持って過ごした貴重な期間となりました。今回は、そんな私の夏休みの活動をテーマ別にご紹介したいと思います。

 

【1.「生徒と共に」過ごした時間】
夏休み前半は、何よりも生徒・保護者と向き合う時間でした。
三者面談」では、学習面だけでなく、学校生活や将来の夢について、保護者の方も交えてじっくりお話を伺うことができました。改めて、一人ひとりの生徒が持つ可能性の大きさを感じ、身が引き締まる思いです。
また、「英語の補習指導」では、普段の授業とはまた違う環境で、生徒の「分かりたい」「できるようになりたい」という強い気持ちに触れることができました。

 

【2.「教育者として学ぶ」時間】
一人の英語教師として、常に学び続ける姿勢を大切にしたいと思っています。
今年も「英語授業研究学会全国大会」に参加し、刺激的な研究発表や講演から多くのヒントを得ることができました。全国の先生方の熱意に触れ、「私も負けていられない!」と、授業改善への意欲がさらに湧いてきました。この学びをどう授業に活かすか、今から楽しみです。

 

【3.「研究者として深める」時間】
日々の教育実践をより良いものにするため、研究活動にも力を注ぎました。

科研費(奨励研究)の申請: 自分の教育実践の核となるテーマについて、研究計画を練り上げました。

紀要論文の執筆: 実践の記録を論文としてまとめることで、成果と課題を客観的に分析しました。

校内研究発表会の準備: 他の先生方と協力し、本校の教育の質を高めるための研究成果をまとめる作業も進めました。

これらの地道な作業は、自分の教育観を見つめ直し、指導の根拠を明確にする上で欠かせないプロセスだと感じています。

 

【4.「心と体を整える」時間】
教育や研究に情熱を注ぐためにも、休息は不可欠です。今年は久しぶりに妻の故郷の新潟に帰省し、心ゆくまで羽を伸ばしてきました。美しい景色と美味しい空気に癒され、すっかり充電完了です。このリフレッシュ期間があったからこそ、また新たな気持ちで仕事に取り組めます。

 

【まとめ:実りの秋に向けて】
生徒と共に過ごし、外の世界から学び、自身の内面を深く掘り下げる。そして、しっかりと休息をとる。バランスの取れた充実した夏休みを過ごすことができました。

 

この夏に蓄えた全ての経験と知識を力に変え、さらにパワーアップした授業をお届けしたいと思います。