普段の英語の授業、オンライン学習・オンライン授業で使っている、使いたいウェブサービスなど

まずはこちら、

はい、kahootですね。ご存知の方も多いはず。

これは説明するより、やっている動画をみて雰囲気を掴んだほうが早いです。

youtubeの雰囲気のわかる動画を貼っておきます

問題が画面上に写り、４択の中から、自分で１つ正解の選択肢を選びます。

制限時間が過ぎるか、全員が答え終わったらすぐに正解が画面に提示されます。

このタイミングで教師はなぜこれが正解になるか、不正解になるか解説を入れるのがいいと思います。普段の１.２倍で話をよく聞いてくれます。ちなみに早く正解できればできるほど点数が高くなり、全ての問題が終わった後に１位〜３位まで自動で発表してもらえます。

知識を問うような問題はこちらでやるのもいいと思います。

そしてこちら

クイズレットライブです。こちらは、先程のカフートと似ているゲーム形式のアプリになります。

貼り付けたyoutubeの動画を見てもらう方が早いですが、こっちはカフートに比べ問題のテンポが早く、グループのチームワークを要求します。（コロナ禍後は、グループでなく、各自でやる設定で行っています）

私はこのアプリは単語学習で使っています。

さらにこちら

今度はオンライン学習、授業で使えそうなものになります。

こちらを見るのが早いと思います。

これを使うと、ズームのプレゼン中などに、生徒からリアクション、英語での発言をリアルタイムで画面上に載せることが可能になります。

まだ使ったことがないので、これから使ってみたらまた記事を書こうと思います。

次にこちら

こちらも動画を見てもらうのが早いですが・・・

プレゼンや授業動画で、プレゼン画面と、自分の顔を同時に写したい時ってありませんか。

このアプリを使うと、それが簡単にできるっていう感じのものです。

手軽さが売りのようです。次に紹介するソフトはより複雑なことができますが、その分理解するのに時間がかかります。

Youtubeでの配信やさまざまに使えるソフトです。この機能の一部に上で紹介したmmhmmの顔とプレゼン画面を同時に写す機能があるイメージでいいと思います。

Youtubeで検索するとたくさん動画が上がっているので、見てみるといいと思います。

ちなみにこのソフトはマイクのノイズを抑える機能もついているので、話すことが多い教員はマイクのノイズが気になりますから、使うことができると一歩先の環境で授業が構築できると思います。

エレファントの英語教育実践道